学ぶ/沖縄の風景づくりの取り組み

学習の流れ

H26,2/5 導入授業 (1時間)

概要
  • 写真を用いてオリエンテーションを行う。
    ・まちなみの特徴
    ・まちなみの見方
    ・まちなみの美化
  • グループ編成
    ・2人ずつの5グループをつくる
    ・活動、テーマの設定などの確認をする


H26,2/6 オリエンテーション (30分)

概要
  • はじめの言葉(担任)
  • 児童代表のあいさつ
  • 関係者のあいさつ (事業内容の説明:県・都市計画)
  • 校長先生のはなし


まち歩き学習へ出発

学校の校舎 (45分)
身近な学校の校舎・運動場について、講師から昔の学校の歴史やその様子、風景等の話に耳を傾ける。


移動中にも講師から建造物や石積等の様式を学ぶ


旧与那国家(45分)

重要文化財に指定されている、建物の特徴や昔の生活の様子等の話を聞く
主屋と台所が別棟となっているのが大きな特徴で家の後ろには今は使われない家畜小屋が残る。


なごみの塔(45分)

赤山公園内にある展望台、ここから眺める赤瓦の集落は絶景。塔は昔、集落内に大きな声で呼びかけ連絡に利用したとか。


グスク坂道(45分)

琉球石灰石で敷き詰めた石畳みは雨水排水溝の必要もない、地面に自然と浸透します。右写真の一部、コンクリート部分との違いについて学ぶ。


学習のまとめ

終わりの式
  • 関係者あいさつ
  • 児童代表挨拶
  • 学校長あいさつ
    (45分)


発表会 H26,2/14(1時間45分)

父兄参観日に合わせての発表会、大型モニターとiPadを使いモニターに映し出された風景写真とプレゼン資料を前に少し緊張気味でしたが思い通りの発表ができました。


講師からのコメント

上勢頭芳徳

竹富小学校は重要伝統的建造物群保存地区の中にあります。景観保存意識の高い島ではありますが持続していかなければなりません。10年ほど前に伝統技術を継承しようと、中学校で茅葺きの小屋を建てたことはありますがそれ以来の風景学習で良い試みでした。美しい島と評価をいただいていますが、その中に漬かっていると何が美しいのかが分からなくなります。今回は伝統家屋と集落の佇まいを「よく見れば 薺花咲く 垣根かな」という芭蕉の句を念頭に、虫の目になって、高い所から鳥の目になってデジカメとiPadで撮影しました。
 発表会では、大人が伝えたいことはちゃんと受け取っていました。60歳くらいになったら、子どもに島のことを教えていきたいという感想もありました。
沖縄の原風景とも言われる赤瓦の家並み、サンゴ石灰岩の石垣、白いサンゴ砂の道など、伝統文化として残してくれるでしょう。楽しみです。

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