学ぶ/沖縄の風景づくりの取り組み

平成28年度 風景学習

平成28年度は那覇市立壺屋小学校の3 年生を対象に、総合学習時間等を活用して、地域風土に根ざした体験・探検学習(まち歩き、登り窯見学、シーサー作り)や調べ学習を進め、児童の“気づき”や自主的な“学び”、発信行動へつなげる風景学習のプログラムを実施しました。
児童においては「陶工になって壺屋のまちを守る」「古いものが残る壺屋の魅力を伝えたい」「5年後に白い煙がふく登り窯ができるといい」など、自分たちの町として壺屋を捉え、地域の担い手意識の芽生えにつながりました。
一方、先生方や保護者、関係者(地域自治体や自治会組織、NPO)等周りの大人達も、児童と一緒に学習する過程で身近な風景の価値を再認識し共有する機会となり、また、人材の発掘や地域とのつながりが深まるなど風景学習の効果が確認できました。

今後も、これまでの実施小学校の取組をモデルとして、個性に富んだ風景学習が県内の小学校へ広く普及するよう、取組みを進めてまいります。

ページの先頭へ戻る