学ぶ/沖縄の風景づくりの取り組み

県外先進地事例研修

中部地方


実施日 平成28年11月24日(木)
場 所 福井県坂井市
研修内容 福井県坂井市三国湊町特定景観計画区域については、景観計画を策定する以前より、平成17年から10年計画で国の町並み環境整備事業を実施してきた。坂井市では3つの補助事業を実施中とのことである。伝統的建築物の意匠(湊町独特の建築様式)を継承した和風建築物の修理また修景等について工事費一部補助を行い、伝統的町並みの保全を図っている。景観形成基準の内容の例としては、屋根・壁の色彩は周辺環境とあわせ落ち着いた色とするなど、定性的表現で示されている。地区内道路、主要公園、集会所、案内板など地区施設の整備を推進中である。住民には自主的に景観づくり協定を結んでもらい、立替等の際には計画に従って住宅整備を行い、よりよい町並みづくりを官民協働で実施している。


東北地方


実施日 平成28年11月25日(金)
場 所 宮城県仙台市
研修内容 宮城仙台市においては、平成23年度に定禅寺通と宮城野通、平成27年度に青葉通を景観地区に指定している。3地区はケヤキ並木の仙台市を代表するシンボルロードとなっている。指定する際には景観地区計画、モデル地区、屋外広告物条例と配慮事項である誘導指針をまとめ、まちなみ形成ガイドラインを作成している。
7方策のひとつである景観まちづくり協議会は、まちづくりの提案ができ、専門家の派遣や活動助成を受けることができる。現在、景観地区を指定した3つの地区の協議会がある。青葉通では平成24年に『青葉通まちづくり協議会』が設立。イベント実施、防災訓練、勉強会などの取組を行っている。賑わい創出の取組みとして毎年5月にファーストタワーオープンカフェを、11月には青葉通ピクニックを開催、今後の活動やまちづくりへ活かすため専門家を招いて平成15年度より青葉通まちづくり塾を開催している。また、他地域のイベント・勉強会への参加も積極的に行っている。

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