景観計画での位置づけ

龍潭通り沿線地区は、首里城跡を中心とした世界遺産を有する、歴史的・景観的に重要な地区内にあり、赤瓦葺きや石垣等への助成を行い、古都・首里の城下町にふさわしい沿道景観形成を推進している地区で那覇市の「都市景観形成地域」に指定されています。

《風景づくりサポーター地域住民延べ58名》

龍潭通りのシンボルであると共に、地域住民が日頃から良く目にしており、首里の他のまちづくり団体や自治会の理解と協力を得られる龍潭で清掃と龍潭を楽しむ会を開催しました。子供から高齢者まで幅広く参加してもらい、龍潭の魅力を再発見することができました。