首里/首里金城町の石畳道と当真家のひんぷん
首里/首里金城町の石畳道と当真家のひんぷん
- 地域
- 那覇市エリア
- 歴史
- 戦前
- 分類
- 伝統集落・まちなみ
- 撮影者
又は所有者 - 那覇市歴史博物館
- 撮影日
- 2025年05月15日
- コメント
- ひんぷんとは、屋敷の正面の門と母屋との間に設けられた屏風状の塀。沖縄の民家建築を特徴づける典型的な要素で、呼称は中国語(北京語)の屏風(ビンフン)に由来する。外部からの視線を遮るための目隠しの機能だけでなく、禅寺の結界と同じく<悪霊を防ぐという信仰上の役割も担っている。このことはガジュマルの木をヒンプンに見立てた、いわゆる「ヒンプンガジュマル」が墳墓の前庭や街中に設けられていることからも伺える
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