城西小学校区まちづくり協議会
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城西小学校区まちづくり協議会の取組
~芭蕉紙で作ろう、卒業証書~
地区の概要
●学校周辺は、守礼門や園比屋武御嶽石門、玉陵・世界遺産の重要な史跡が集中し王府時代には、王族や士族をはじめ地方按司らが大きな屋敷を構えていたエリアです。●学校区地域は、首里台地の南北・西斜面の地形上に緑濃い閑静な住宅地を形成し「歴史の風薫るまち」として知られています。小学校校舎も城下の屋敷(赤瓦)風景をイメージし歴史公園と一体的景観整備が取り組まれてきました。
●学校区地域の「首里金城地区(平成6年重点地区指定)」、「龍潭通り沿線地区(平成14年重点地区指定)」では城下の歴史的景観まちづくりが進展しており、今後の景観重点地区の拡充を見据えて協議会を窓口に那覇市と地域との調整が進められています。
●協議会は、こうした景観特性の学校区地域を対象に地域課題の解決や地域住民の信頼関係の構築を目的として設立され、具体的活動は4部会(歴史文化部会、地域見守り部会、地域交流部会、環境整備部会)の地域会議を通して取り組まれています。
●歴史文化部会では、児童の首里伝統文化と風景への愛着育成に向けて「芭蕉紙づくり(卒業証書作成)」活動支援に取り組んでいます。

活動の背景/目的
今回の取組の概要
実地研修の内容




今回の実地研修を通じて
●児童と保護者が一緒になって芭蕉紙の歴史学習に取組、紙漉き工程を体験し実際に芭蕉紙をつくりあげることができたことで、地元首里への愛着や誇りが増したとともに、また、サポートに関わった人たちも学校や首里地域との連帯感が高まりました。●今後も芭蕉紙の卒業証書づくりが学校伝統行事として継続していけるよう、地域や大学等連携協力の体制づくりが重要です。
●さらに首里の伝統文化への理解を深め主体性を育成していくためにも、全行程への児童の参加が期待されます。
●芭蕉布の歌詞にあるような緑にあふれる首里の風景を取り戻していくためにも、小学校芭蕉園(敷地)づくりをはじめ地域においても活動目的を共有し芭蕉の植込み活動を展開していくことが望まれます。

